腰痛とマットレスを徹底討論!

妊婦さんの腰痛の原因と対策

妊娠中の腰痛の原因と対策!

妊婦の方に腰痛が起きてしまう原因としては、まず姿勢が関係してきます。妊娠をすることで体重が10キロほど増加しますが、いつの間にか姿勢が変わっているということがあるんですね。徐々にお腹も大きくなってきますし、骨盤や腰椎が前の方に傾くので、前に重心がかかるようになるということです。とは言え、それだと倒れてしまいますよね。なので、背中の筋肉が後ろの方に支えてくれることで、バランスがとれるようになっています。そうなると、いつも背中が張っているようになるため、腰痛になってしまうということです。元から姿勢が良くなかった方は、妊娠により体重が増えることで、さらに腰椎に負担がかかってしまうので、腰痛が悪化することも考えられます。

 

妊娠3か月ごろには、リラキシンという卵巣ホルモンの1つが分泌されます。これは、出産時に胎児が狭い骨盤を通ることができるように、関節及び靭帯を緩める働きをするホルモンです。出産をするためには必要なホルモンですが、緩んだ骨盤やお尻を支えようとすることで、腰が痛くなることがあるのですね。さらに、妊娠をすると長時間でかけて買い物をすることもできなくなってくることがあります。なので、ネットを使って買い物をすることもあるかもしれません。そういったことから、パソコンやスマホなどといったものを多く眺める機会が増えると目を酷使してしまうものですね。それに頭も緊張するものです。それが強くなってしまうことで、骨盤が硬直してしまい腰痛になってしまうこともあるのです。目の使い過ぎなどにも注意をすることが大事ということですね。

 

妊娠中の腰痛のつらさ

妊婦の方の多くが、腰痛を抱えて悩んでいます。妊娠をされている7割もの方が腰痛と戦っているのです。腰痛が酷いために歩けないということもありますし、動けない、起き上がることすらできないと言う方もいるほどです。お腹が大きくなってくると重く感じられるようになりますし、それに加え腰痛が起きるということは、大変に辛いものですよね。

 

人によっては、寝ている時が辛いと言う方もいます。妊娠5か月から6か月辺りになると、お腹も目立ってくるようになりますし、圧迫されることや引っ張られることがあるために、どの様にして寝ることがベストなのか判断しかねるという面があります。妊娠での腰痛には2種類あり、立って歩く際や座る時、寝るときや起きる時に症状がでることがあります。そういった動作1つをとっても痛みが走り、辛くなるので、家で家事をするにも休もうと横になるとしてもつらさを伴ってしまい、動いで家事をしようとしてもままならないこともあるかもしれません。そういったことを、周りも理解をすることが大事でしょう。それでも、中には腰痛が辛いと旦那さんに訴えても特に反応をするわけではなく、理解をしてくれないというケースもあるのです。妊婦の腰痛の辛さは、まずは旦那さんが理解してあげてほしいですよね。ただ、男性にとっては理解するのが簡単ではないこともあり、理解が難しい旦那さんは多くいます。それほどに、辛いものだということも知っておくべきですね。

 

対策

妊婦の方が腰痛で辛いときには、骨盤ベルトを利用してみることも一案です。骨盤の中心部分や前、太腿の張っている部分など3つのポイントの線をベルトで巻きましょう。骨盤が緩むことや歪んでしまうことを防いでくれます。柔らかい素材のものや伸縮性がありフィット感に優れたものなど様々な種類が、ドラッグストアでも購入することができますので、おすすめですよ。

 

また、重いものの持ち方にも注意が必要です。この際には、ゆっくりと持ち上げ、重心を移動させていきましょう。片膝を付けてから腰の上に重心を移していきます。底がフラットな靴よりも2センチから3センチほどはヒールのある靴なら、後ろに重心が移るため試してみてはいかがでしょうか。ヒールは安定感のあるものがおすすめです。

 

妊娠中は、寝ている時であっても腰に負担がかかっているものですね。横になるベッドや布団にしても、身体が沈まないタイプのものが腰の痛みも楽になると考えられます。それに、抱き枕を抱えて横向きになって寝ることも一案ですね。足元にクッションを置いて、足を高くすることもおすすめです。他には、うつ伏せに近い体勢で寝ることも手段の1つです。

 

普段の生活の中でも対策をして工夫することも大事ですね。腰に痛みがあったとしても家事をしなくてはいけないこともあります。アイロンや掃除機をかけるときには、前傾姿勢になるシチュエーションをできるだけ減らすようにすることも大事です。背筋は伸ばすようにしましょう。